今大会は日本ランキング上位32名までが出場できる大会で、
シングルスに伊東、峰、福島、仲井、ダブルスに福島・廣田ペアが出場しました。

女子ダブルスは、第2シードの福島・廣田ペアが準決勝でファイナルゲームまでもつれ苦しみますが、決勝へ進出しました。
相手は第1シードでナショナルＢ代表の米元・田中ペア（北都銀行）。
5月のニュージーランドオープン準決勝で勝利している相手だけに、再春館製薬所バドミントンチーム初の優勝が期待されましたが、19-21、19-21で敗れ、惜しくも準優勝という結果でした。

女子シングルスでは、伊東が第4シードから苦しみながらも準決勝に進出。
第1シードの大堀選手（ＮＴＴ東日本）に敗れましたが、3位入賞を果たしました。

その他、女子シングルスの福島がベスト8、峰が2回戦敗退、仲井は1回戦と17位決定戦ともに敗退となりました。
応援ありがとうございました！！