2017年5月15日
第64回全九州総合バドミントン選手権大会
今大会は九州内の社会人、大学生、高校生が参加して行われる大会で、併せて12月に行われる全日本総合バドミントン選手権大会の予選も兼ねて行われました。
ペア再結成後初の公式戦となる藤井垣岩ペアに注目が集まった女子ダブルスでは、その藤井垣岩ペアと志田松山ペアが決勝に進出。先週のタイインターナショナルチャレンジ優勝で勢いに乗る若い志田松山ペアが21-16、21-14で勝利し、優勝しました。小野今井ペアは3位でした。
女子シングルスでは仲井選手が2連覇を達成しました。準決勝では福岡大学の有馬選手にファイナルゲーム1-8までリードされ苦しめられますが、逆転で勝利。決勝では九州国際大学付属高校の平野選手に2-0のストレートで勝利しました。
混合ダブルスでは、山田スパーリング担当と今井選手が第1シードからすべて2-0の圧勝で優勝しました。
この結果、仲井選手、志田松山ペア、山田今井ペアが全日本総合選手権の出場権を獲得しました。
応援ありがとうございました。