試合レポート

シンガポールオープン2018

今大会はSUPER500のグレードで、再春館製薬所からは志田・松山が出場し、準優勝という結果でした。

志田・松山ペアは2回戦からの登場し、いきなり第3シードの福万・與猶ペア(ヨネックス)と対戦しました。苦戦が予想されましたが、21-14、21-17で快勝。準々決勝でも中国の若手の長身ペアに21-13、21-14で勝ち、準決勝ではドイツペアと対戦。6月のカナダオープンでは1-2で負けているペアでしたが今回は2-1で雪辱し、決勝に進出。

決勝では今季、国際大会で4度優勝しているヨネックスの櫻本・高畑ペア(ヨネックス)と対戦しました。1ゲーム目は序盤から終始リードし21-16で奪います。2ゲーム目は逆にリードを許しますが16-20から4連続得点で追いつき、21-20、22-21と2度マッチポイントのチャンスがありましたが決めきれず22-24で奪われます。ファイナルゲームは終始相手のリズムでリードを許し、13-21でトータル1-2で逆転で敗退しました。

優勝まであと一歩という結果でしたが、次の秋田マスターズでは優勝できるよう頑張ります!

応援よろしくお願いします!

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