試合レポート

韓国オープン2018

今大会はSUPER500の大会で、山口選手は2年ぶりの優勝を目指して、第1シードで出場しました。

1回戦から準々決勝までは中国の若手選手の挑戦を受けましたが、勝ち上がり準決勝に進出しました。

準決勝の相手は奥原選手(日本ユニシス)。今年の対戦では、2月のドイツオープンでは山口選手が2-0で勝利、6月の全日本実業団選手権では奥原選手が2-0で勝利、7月のインドネシアオープンでは2-1で山口選手が勝利しています。

今回の対戦は、1ゲーム目を山口選手、2ゲーム目を奥原選手が奪い、勝負はファイナルゲームへともつれます。ファイナルゲームは序盤から中盤まで山口選手がリードしますが、14-13と山口選手1点リードの場面から奥原選手が8点連続で奪い、14-21で落とし、1-2で敗退しました。

2年ぶりの優勝はならず、第3位という結果でした。

応援ありがとうございました。

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