クイーンズサーキット2021「岡山大会」 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

クイーンズサーキット2021「岡山大会」

女子シングルスで郡司選手が優勝。女子ダブルスで小野・福本ペアが第2位。

今大会は公式戦ではありませんが、実業団チームや高校生が主に参加し、強化の一環もかねて行われています。

再春館製薬所の他には日本ユニシス、NTT東日本、ヨネックスなどのS/Jリーグ1部のチームが参加しました。

女子シングルスでは郡司選手が持ち前の攻撃力と粘り強さを武器に接戦を勝ち上がり、準決勝では日本ユニシスの香山選手、決勝では七十七銀行の池内選手に2-1で勝利して優勝しました。

金廣選手は競り合う試合をものにできず、最後も17位決定戦で吉川選手(倉敷中央高校)にファイナルゲーム22-24で惜敗。18位という結果でした。

女子ダブルスでは小野・福本ペアが決勝に進出。優勝を目指して加藤・柏原ペア(ACT SAIKYO)と対戦。

1ゲーム目を加藤・柏原ペア、2ゲーム目を小野・福本ペアが奪い、勝負はファイナルゲームに持ち込まれましたが、16-21で落とし、2位という結果でした。

廣上・加藤ペアは予選リーグこそ2戦全勝で1位通過しましたが、その後は3連敗に終わり8位という結果でした。

応援ありがとうございました。

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