2022年日本ランキングサーキット大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

2022年日本ランキングサーキット大会

今大会は日本ランキング上位32選手が出場する個人戦の全国大会です。高校、大学、社会人の各世代のトップ選手が優勝を目指して激しい戦いを繰り広げました。チームからはシングルスに内山選手、郡司選手、ダブルスに小野・福本ペア、廣上・加藤ペア、金廣・本田(北海道バーバリアンズ)ペア、混合ダブルスに小林(ジェイテクト)・小野ペアが出場しました。

女子シングルスでは4月のメキシコインターナショナルチャレンジで優勝した郡司選手が第7シードで登場。優勝の期待がかかりましたが、準々決勝で過去に今大会で優勝の経験がある大堀選手に0-2で敗退しました。右ひざのけがのため昨年のこの大会以来の実戦となった内山選手は1回戦で久湊選手(ACT SAIKYO)に、17位決定戦でも濱北選手(広島ガス)に0-2で敗退しました。

女子ダブルスでは小野・福本ペアが昨年のベスト8以上を目指して大会に臨みましたが、準々決勝で昨年12月の全日本総合選手権で敗れている櫻本・鈴木ペア(ヨネックス・NTT東日本)に今回も0-2で敗退しました。

今年からナショナルB代表に選出された廣上・加藤ペアは順当に準々決勝に進出しましたが、第1シードの松本・曽根ペア(北都銀行)に1-2で敗退しました。

本田選手(北海道バーバリアンズ)とのペアで出場した金廣選手は1回戦で大竹・高橋ペア(BIPROGY)に敗退。17位決定戦では鈴木・岩野ペアに勝利しました。

混合ダブルスの小林(ジェイテクト)・小野ペアは2回戦で敗退しました。

応援ありがとうございました。

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