第63回全日本社会人バドミントン選手権大会 | ドモホルンリンクルでお馴染みの【くまもと再春館製薬所】バドミントンチーム

試合レポート

第63回全日本社会人バドミントン選手権大会

混合ダブルスで加藤選手が霜上選手(日立情報通信エンジニアリング)とのペアで見事に優勝の栄冠を手にしました。

今大会が初めてのペアリングとなる霜上・加藤ペアは初戦の2回戦から準々決勝まですべて2‐0で勝利し準決勝に進出。準決勝ではチームの先輩である小野選手と小林(選手ジェイテクト)のペアとの対戦となりましたが、スピードで上回る霜上・加藤ペアが21‐11、21‐15のストレートで勝利しました。

決勝でも竹内・今井ペア(丸杉)を相手にスピードある攻撃で点差を広げていき、21‐9、21‐11で勝利し優勝しました。

女子ダブルスの廣上・加藤ペアは準決勝まで進出しましたが、櫻本・宮浦ペア(ヨネックス)に6月の全日本実業団大会に続き敗退。3位という結果でした。

女子シングルスの郡司選手、金廣選手は準々決勝で敗退しベスト8という結果でした。

応援ありがとうございました。

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