2017年3月22日
引退選手のお知らせです。
2016年度のシーズンをもちまして、前田 美順選手と伊東 可奈選手が引退することになりました。
伊東選手は7年間、シングルスの柱として活躍してくれました。
再春館製薬所バドミントンチームとして初めて団体戦の優勝を成し遂げた、昨年7月の2016年全日本実業団選手権大会では大活躍。最高殊勲選手賞を受賞しました。
また、国民体育大会の3連覇にも大きく貢献しました。
前田選手はNEC時代から13年間、ダブルスの柱としてチームを引っ張ってくれました。
末綱現コーチとの「スエマエ」コンビでは、2大会連続でオリンピックに出場し、北京オリンピックでは4位入賞を果たしました。
世界選手権でも二度、銅メダルを獲得しました。
なお、前田選手はスタッフとしてチームに残り、選手の練習パートナーなどを務め、今後もチームを支えていきます。
~以下、両選手からのメッセージです~