S/Jリーグ2019が11月2日に札幌市で開幕しました。

再春館製薬所は昨年5位のNTT東日本と対戦し、3－0で勝利！2連覇に向けて幸先の良いスタートを切りました。

第1ダブルスの志田・松山ペアは渡邉・尾崎ペアと対戦。初戦で少し力みがあり、1、2ゲームとも前半はリードされ苦しい場面がありましたが、後半は得意のスピードある攻撃が冴え21‐19、21‐15のストレートで勝利しました。

シングルスの山口選手も落ち着いたプレーで終始リードを奪う展開で水井選手に21‐13、21‐17で快勝するとともにチームの勝利を決めました。

第2ダブルスは仲井・小野ペアが新玉・川島ペアと対戦。仲井・小野ペアは団体戦では初めてのペアリングでしたが、相手の強打にもしっかりと対応。1ゲーム目こそ接戦の末に23‐25で奪われますが、2、3ゲーム目は相手ペアよりも攻守ともに我慢して気迫あるプレーを展開し21‐19、21‐14で逆転で勝利しました。

皆さまからのたくさんの応援ありがとうございました。

S/Jリーグ2019の第2戦は11月3日（日）札幌市で昨年9位のアメリカンベイプ岐阜と対戦します。

引き続き応援よろしくお願いします。