試合レポート

全日本総合選手権大会

今大会は、真の日本一を決定する国内最高峰の個人戦で、シングルスに伊東、峰、福島、廣田、ダブルスに福万・與猶ペア、福島、廣田ペア、伊東・仲井ペア、混合ダブルスに福万・園田(トナミ運輸)ペア、與猶・保木(トナミ運輸)ペア、廣田・権藤(トナミ運輸)ペアが出場しました。

女子ダブルスで昨年優勝の福万・與猶ペアは第2シードから苦しみながらも決勝に進出。2連覇を狙って世界ランク1位の高橋・松友ペアと対戦しましたが、0-2で敗退。惜しくも準優勝に終わりました。

昨年3位の福島・廣田ペアは国際大会での好調を維持し今大会に臨みましたがベスト8で敗退。伊東・仲井ペアは予選を勝ち上がりましたが、本選1回戦でチーム同士の戦いとなり1回戦敗退に終わりました。

混合ダブルスでは、全日本社会人大会優勝の福万・園田(トナミ運輸)ペアが準々決勝で昨年2位のペアに勝利し3位入賞、與猶・保木(トナミ運輸)ペア、廣田・権藤(トナミ運輸)ペアはベスト16に終わりました。

シングルス勢は、峰、福島がベスト16、廣田は1回戦敗退、伊東は予選敗退。

来年度入社選手の山口選手(勝山高校)は2連覇を狙いましたがロンドン五輪代表の佐藤選手(ヨネックス)に敗れ第3位でした。また志田選手(青森山田高)、小野選手(金沢向陽高)はダブルスに出場しましたが、1回戦敗退でした。

前田・垣岩ペアは垣岩の膝の違和感のために大会直前に出場をとりやめました。

大会期間中はたくさんのご声援ありがとうございました。

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