2016年7月5日
第66回全日本実業団バドミントン選手権大会
福井県勝山市で開催された「全日本実業団選手権バドミントン選手権大会」。
再春館製薬所として2年目で見事に団体戦初優勝を成し遂げました。
初戦の2回戦、準々決勝と順当に勝ちあがり、準決勝は優勝候補の一角ヨネックスと対戦。ダブルスは1-1のタイスコア。第1シングルスでリオ五輪代表の山口が勝利しますが、続く峰が敗れ勝敗の行方は最終第3シングルスの伊東に託されました。伊東は落ち着いた試合運びで2-0で勝利。4年連続で決勝に進出しました。
決勝は4年連続で日本ユニシスと対戦。過去は3年連続で敗れています。この試合も最終第3シングルスまでもつれますが、ここでも伊東が勝利し優勝を決めました。
大会期間中はたくさんのご声援ありがとうございました。目標であった優勝を勝ち取りましたが、来年は2連覇、そして11月からの日本リーグでも優勝できるようにさらに頑張っていきます!!