試合レポート

リオデジャネイロ五輪

今回のオリンピックにバドミントン選手最年少、また日本選手として史上最年少での出場となった山口選手。

予選リーグは多少苦しみましたが順当に勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦で優勝候補の一角、2013年世界王者のインタノン選手(タイ)と対戦。苦戦が予想されましたが21‐19、21‐16のストレートで撃破!!

準々決勝に進出しました。準々決勝では奥原選手(日本ユニシス)と対戦し、1ゲーム目を21‐11で先取。これまで1ゲームも奪ったことがない相手に対いて幸先の良いスタートとなりましたが、2,3ゲーム目を17‐21、10‐21で奪われ逆転で敗退しました。

19歳で初めて出場した山口選手のオリンピックはベスト8入賞という結果でした。試合後のインタビューで「もっと強くなりたい」と話していた山口選手。2020年の東京オリンピックでは更なる活躍に期待です。

応援ありがとうございました。

0814マレーシア戦1

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