2017年8月28日
第23回世界バドミントン選手権大会
オリンピックに次ぐグレードの世界選手権大会で、福島・廣田ペアが準優勝!銀メダルを獲得しました。
初出場の福島・廣田ペアは第9シードで登場。3回戦で第6シードの中国ペアに21-3、21-14で快勝すると勢いに乗り、準々決勝では第3シード、全英オープン優勝の韓国ペアに、準決勝では第2シード、リオデジャネイロ五輪銀メダルのデンマークペアに2-1で勝利し、決勝に進出しました。
優勝を懸けて対戦したのは、過去2勝2敗の第4シードの中国若手ペア。1ゲーム目は中国ペア、2ゲーム目は福島・廣田ペアが取り、迎えたファイナルゲームは、序盤から中国ペアに大量リードを許し、懸命に追いかけるものの15-21で奪われ、1-2で敗退。
女子ダブルスで1977年の第1回大会以来の40年ぶりの日本人ペアの優勝はなりませんでしたが、準優勝という素晴らしい結果を残しました。
女子シングルスの山口選手は、中国選手に3回戦で敗退しました。
応援ありがとうございました。