2017年10月10日
2017年国民体育大会
えひめ国体で熊本県成年女子チームは4連覇を目指して大会に挑みましたが、第3位という結果でした。
峰選手、志田選手、松山選手で挑んだ熊本県成年女子チーム。京都府、富山県、山口県を降し、第1シードから順当に準決勝に進出しました。
準決勝の相手は秋田県。北都銀行の主力のナショナルメンバー、米元選手、田中選手、川上選手でのチーム編成で、4連覇を目指す熊本県にとって最大の難敵となりました。
ダブルスの志田・松山ペアは米元・田中ペアに10-21、11-21で敗退。続く第1シングルスンの峰選手も接戦ながらも20-22、18-21で敗退。トータル0-2で敗れ3位決定戦に回りました。
3位決定戦ではヨネックスのメンバーで固めた東京都に2-0で勝ち、3位入賞を果たしました。
また山田スパ担当が出場した熊本県成年男子はベスト8。ふるさと選手として出場した小野選手の石川県はベスト8、山口選手の福井県、今井選手の青森県、前田スパ担当の鹿児島県は1回戦で敗退しました。
応援ありがとうございました。