試合レポート

秋田マスターズ2018

この大会は今年から始まったSUPER100の国際大会で、女子シングルスに峰選手、仲井選手、ダブルスに志田・松山ペア、仲井・小野ペアが出場。志田・松山ペアが準優勝、峰選手が3位という結果でした。

志田・松山ペアは1回戦でシンガポールペアに勝利すると、その後は江藤・松田ペア(広島ガス・ウィルソン)、福万・與猶ペア、久後・横山ペアととの日本人同士の対戦をものにして、決勝に進出しました。決勝の相手は櫻本・高畑ペア(ヨネックス)。先週のシンガポールオープン決勝と同じ対戦になりました。その時は志田・松山ペアが1ゲーム目を奪い、2ゲーム目も2回マッチポイントをとりますが逆転で奪われ、続くファイナルゲームも落とし1-2で敗退しました。

今回は1ゲーム目から相手にうまくレシーブされリードを許します。中盤からは志田・松山ペアの持ち前のスピードのある攻撃で相手を崩し20-19と逆転しますが、21-23で1ゲーム目を奪われます。続く2ゲーム目も開始から8連続得点を許し、リズムをつかめないまま11-21で奪われ0-2で敗退。準優勝という結果でした。

峰選手は、1回戦でタイ選手、2回戦では同じチームの仲井選手、準々決勝ではインドネシア選手に勝利し、準決勝に進出。高橋選手(日本ユニシス)と対戦しました。試合は高橋選手のサウスポーからの角度ある攻撃に対応できず、11-21、12-21で敗退。3位という結果でした。

仲井・小野ペアは1回戦で台湾ペアに勝利しますが、2回戦で岩永・水津ペア(日本ユニシス・ヨネックス)に敗退しました。

応援ありがとうございました。

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