試合レポート

インドネシアマスターズ2018

今大会はSUPER100のグレードで女子ダブルスに志田・松山ペアが出場しました。

志田・松山ペアは第2シードで登場。初戦から準決勝まで地元インドネシアペアを退けて決勝に進出。決勝で櫻本・高畑ペア(ヨネックス)と対戦しました。2月のスイスオープン、7月のシンガポールオープン、秋田マスターズで敗れている相手に対して、1ゲーム目は持ち前のスピードある攻撃でリードし21-11で奪います。2ゲーム目は序盤から相手にリードされ必死に追いかけますが19-21で奪われます。勝負のかかったファイナルゲームは、志田・松山ペアが序盤からリードし16-10と最大6点差にしますが、16-16に追いつかれてしまいます。そこからは1点ずつ取り合う接戦となり20-19とマッチポイントを握りますが、3連続失点で20-22で奪われ1-2で敗退しました。昨年5月のタイインターナショナル以来の優勝はならず、惜しくも準優勝という結果でした。

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