2021年3月15日
令和2年度熊本県総合バドミントン選手権大会
今大会は熊本県のナンバー1決定戦で小学生から社会人までのすべてのカテゴリーの選手が出場して行われました。
チームからは女子シングルスに仲井選手、女子ダブルスに小野・福本ペア、仲井・垣岩ペアが出場。仲井選手、小野・福本ペアが優勝しました。
今年度限りで引退する仲井選手にとってはこの大会が最後の公式戦となりました。1日で5試合をこなすハードなスケジュールでしたが、これまで培われたショットの精度とゲームメイク力で他を圧倒しました。5試合とも高校生の挑戦を受けましたが、すべてストレートで勝利し優勝することができました。
全試合終了後には、2019年の茨城国体での優勝などの実績から熊本県のバドミントン界への貢献に対して、熊本県バドミントン協会の工藤副会長から花束の贈呈が行われました。
女子ダブルスでも出場した2ペアが他のペアを圧倒して決勝に進出。決勝は同チーム対決ということもあり長いラリーの応酬になりましたが、小野・福本ペアがスピードとパワーで押し切り21-9、21-16のストレートで勝利し優勝の栄冠を手にしました。
応援ありがとうございました。