試合レポート

インドネシアマスターズ2021

志田・松山ペアがSUPER750のグレードの大会で初優勝の快挙を成し遂げました!!

第4シードで登場となった志田・松山ペアは初戦の2回戦で2017年の世界ジュニア選手権優勝ペア、BAEK Ha Na・LEE Yu RimPペア(韓国)と対戦。2017年の大阪国際ではファイナルで敗れていましたが、今回は1ゲーム目を接戦で奪ったのが大きく、23-21、21-15の2-0で勝利。準々決勝はマレーシアペアに快勝し、準決勝は東京五輪金メダルのインドネシアペアを破って勢いに乗るPuttita SUPAJIRAKUL・Sapsiree TAERATTANACHAIペア(タイ)と対戦。ファイナルゲームにもつれる大熱戦となりましたが22-24、21-17、21-18で勝利しました。

決勝の相手はJEONG Na Eun・KIM Hye Jeongペア(韓国)。この試合も準決勝で同じ韓国の東京五輪銅メダルペアを降し勢いに乗るペアとの対戦でした。試合は1ゲーム目序盤こそ競り合う展開で5-5となりますが、その後は志田・松山ペアの持ち前のスピードある攻撃が冴えわたり21-9.21-11の2-0で勝利し、優勝を決めました。

10月のデンマークオープン、フランスオープンに続く3大会連続優勝を目指す山口選手は第1シードで登場。2回戦のKIM Gaeun選手(韓国)戦、準々決勝のPornpawee CHOCHUWONG選手(タイ)戦ではファイナルゲームまでもつれますが最後は勝利。準決勝では3月の全英オープン、7月の東京五輪で敗れているPUSARLA V. Sindhu選手(インド)に21-13、21-19で勝ち決勝に進出しました。

決勝は韓国のエース、AN Seyoung選手と対戦。10月から4大会連続の対戦となりました。試合は1、2ゲームとも接戦となりますが、終盤にAN Seyoung選手に抜け出され17-21、19-21で敗退。準優勝という結果でした。

応援ありがとうございました。

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