試合レポート

カナダオープン2022

今大会はSUPER100のグレードになります。女子シングルスに郡司選手、女子ダブルスに廣上・加藤ペアが出場しました。

廣上・加藤ペアは第5シードから順当に準々決勝に進出し、第2シードのCatherine CHOI・Josephine WUペア(カナダ)ペアと対戦。世界ランク45位のペアとの対戦は接戦が予想されましたが、終始主導権を握った廣上・加藤ペアが21‐14、21‐14とストレートで快勝しました。

準決勝では日本の保原・鈴木ペア(ヨネックス・NTT東日本)を破り勝ち上がってきたLEE Chia Hsin・TENG Chun Hsunペア(台湾)に対して1ゲーム目を21‐15、2ゲーム目はデュースの末に27‐25で奪い決勝に進出しました。

SUPER100の大会で初優勝を目指して対戦したのは櫻本・宮浦ペア(ヨネックス)。6月の全日本実業団選手権の決勝、9月の全日本社会人の準決勝で敗れている相手で雪辱を期す試合にもなりましたが、1ゲーム目は終盤に8連続失点、2ゲーム目も開始から12連続失点を喫するなど13‐21、8‐21で敗退。2位という結果でした。

郡司選手は準々決勝で川上選手(北都銀行)に0‐2のストレートで敗れベスト8という結果でした。

応援ありがとうございました。

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