試合レポート

S/Jリーグ 勝山大会

12/11(日)vs山陰合同銀行

トップ4トーナメント進出に向けてチームとしても負けられない中、3-0で勝利しました。

第1ダブルスは大村大会同様、志田/廣上ペアが1ゲーム目こそ相手ペアのプレーに対して少し迷いが出ていた場面もあり、終盤まで競り合いますが17本で奪います。

2ゲーム目は失点も少なく、1ゲーム目の修正がしっかりと出来ており21-5で勝利しました。

シングルスでは、お互い攻撃的なプレーで終盤まで競り合いが続きますが、そこで郡司が粘り強いプレーで押し切り16本で奪います。

2ゲーム目はリードしている場面から決め急ぐミスなど失点が多く15本で奪われます。

続く3ゲーム目は11-5とリードしますが、相手選手の粘りに郡司が我慢出来なくなり19-20と先にマッチポイントを握られます。

ただこの場面でサーブプッシュを相手選手のボディーに打つなど気持ち強いプレーもあり、最後は22-20で勝利しました。

第2ダブルスでは、初めての対戦ということもあり、競り合いとなりました。小野/福本ペアもミスはありましたが、消極的なミスではなく、思い切ったプレーでのミスなので気持ちが引くことなくこのゲームを19本で奪います。

2ゲーム目は積極的に福本が前に出て、小野/福本ペアらしい攻撃的なプレーで11-2とリードします。

その後も勢いが止まらず21-6で勝利しました。

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