試合レポート

インドオープン2023

本大会はSUPER750のグレードで、女子シングルスに山口茜、女子ダブルスに志田・松山ペアが出場しました。

女子シングルスの山口選手は第1シードからの登場。

1回戦2回戦を順当に勝利した山口選手は、準々決勝でスペインのCarolina MARIN選手と対戦。サウスポーからの力強いショットを拾い続けながら攻撃に転じていき、セットカウント2-1で勝利。

続く準決勝では初対戦となるタイのSupanida KATETHONG選手と対戦。切れのある球が持ち味の選手にゲーム序盤は苦しめられましたが、上手く対応していき2-0で勝利。

決勝戦の相手は2大会連続で韓国のAN Se Young選手と対戦となりました。1ゲームずつ取り合い、迎えたファイナルゲームでは、相手選手の角度あるカットやスマッシュを返球することができず惜しくも準優勝という結果でした。

女子ダブルスの志田・松山ペアは第2シードからの登場。

今大会最大の山場であった1回戦で対戦した韓国のBAEK Ha Na/LEE Yu Limペアに危なげなく勝利。続く2回戦では、福島/廣田ペアに対してもセットカウント2-0で勝利します。準々決勝では、昨年のツアーファイナルズで2位になったタイのペアと対戦。シダマツペアらしいスピードある攻撃で勝利。準決勝では昨年のフランスで敗退しているマレーシアのPearly TAN/THINAAH Muralitharanペアと対戦。緩急ある攻撃とスピードで主導権をにぎり勝利しました。

決勝戦は世界ランキング1位中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanペアと対戦でしたが、相手ペアの棄権の為、見事優勝しました。

応援ありがとうございました。

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