試合レポート

report 7728

11/4(土)VS 広島ガス戦

S/Jリーグ連覇を狙う再春館製薬所の開幕戦第1試合の相手は広島ガスでした。

ダブルスのエースである志田/松山ペアがトップダブルスに出場し、安定感のあるプレーで相手にチャンスを与えることなく2-0で勝利しチームに勢いづけてくれました。

続くシングルスでは、S/Jリーグ初出場の明地がスタートから主導権を握りラリーをすると相手のミスが続き1ゲームを奪います。2ゲーム目もスタートから11-2と大きくリードし最後まで気を抜かずプレーし2-0で勝利しました。

第2ダブルスの廣上/加藤ペアは持ち前の攻撃力とスピードで連続得点を重ね1ゲーム目を奪います。2ゲーム目も1ゲーム目同様、攻撃的なプレーで18-13とリードしますが簡単なミスが続き19-19と競り合います。最後は気持ちで押し切り2-0で勝利しチームとしましても3-0で勝利しました。

11/5(日)VS 七十七銀行

2戦目は七十七銀行との対戦でした。

第1ダブルスはキャプテンの志田とS/Jリーグ初出場の木山が組んで出場しました。スタートからサービス周りでチャンスを作り攻めのプレーで連続得点を重ね1ゲーム目を奪います。2ゲーム目も中盤に連続失点などありましたが終始落ち着いたプレーで勝利しました。

続くシングルスでは、明地がスタートから相手をコート奥に動かし主導権を握りますがラリーの中で攻めのミスが続き11-19と大きくリードされます。そこから開き直り落ち着いたプレーで19-20と追いつきますが最後クロススマッシュがアウトになりこのゲームを奪われます。2ゲーム目、スタートから一進一退の長いラリーが続きますが13-13での相手選手のミスから流れを掴み2ゲーム目を奪います。3ゲーム目も長いラリーの競り合いとなり、集中力が切れたら負けという気力の勝負となりましたが、最後は明地が力を振り絞り攻めのプレーで98分の大接戦を勝利しました。

第2ダブルスの松山/金廣ペアは相手ペアのロングサーブに少しリズムを崩されますが、中盤以降は松山のキレのあるショットで流れを掴み1ゲーム目を奪います。2ゲーム目は松山/金廣ペアの力強いショットで主導権を握ると終盤の長いラリーにも我慢強くプレーし2-0で勝利しました。

この結果によりチームとしましても3-0で勝利しました。

応援の程ありがとうございました。

次戦は12/9富山県高岡市にてPLENTY GLOBALとの対戦となります。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

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